離婚が決まったら相談すべきこと

夫婦生活にピリオドをつけることを決めると不安を抱えながらもホッとしている人も多いのではないでしょうか。しかし、落ち着くにはまだ早いのです。離婚を決断した人のほとんどが一刻も早く家を出て、成立させたいと思いますが、その感情だけで動いてしまうと後から後悔することもあるでしょう。まずは、法律に則りしっかり相談しておくことが必要です。子供がいる場合は、親権や養育費、また内容によっては慰謝料などについても話し合わなくてはいけません。特に、養育費に関しては受け取れている母子家庭はなんと17.7%しかいないという現実を知って下さい。話し合いをしておくことで、そのような状況に陥らないようにしましょう。養育費は子供の権利であり、夫婦が勝手に「もらう」「もらわない」と決めるべきではないのです。

離婚する際に相談しておくべきこと

離婚内容によっては相手の顔も見たくないという状況の人も多いでしょう。しかし、感情的に飛び出しては後で後悔することになりますのでしっかり話し合いの場を持つ必要があります。一番話し合うことが必要なのが、子供に関わること。親権をどちらが持つのか、養育費の金額、面会についてなど詳しく相談しておく必要があります。話し合いができない場合には第三者として調停員に間に入ってもらうやり方もありますし、揉めて話が進まないという時は家庭裁判所で裁判になることもあるでしょう。夫婦間での話し合いが円滑に進めば、そこまで発展させる必要はありませんが、離婚は結婚よりも面倒という言葉通りしなくてはいけない手続きや話し合いがたくさんあります。気持ちが折れないようにしっかり向き合いましょう。

財産分与もきっちりと行いましょう

財産分与とは、結婚後に築き上げた共同の財産のことを言います。貯蓄や不動産を夫婦で分配する必要があります。この時、相手側に慰謝料請求をしていると財産と一緒に配分することもあります。お金が絡むことなので揉めることも多いのですが、後から困ることがないようにしっかり配分する必要があります。また、いつ家を出るのかなどの日時についても取り決めておきましょう。籍を抜くだけだからと簡単に考えている人も多いのですが、実はかなりやらなくてはいけないことがあります。すぐに別れたいという気持ちだけでは途中で挫かれてしまうことがありますので、強い心を持って向き合ってください。また、相手によっては話し合いにならないこともありますので、その場合は第三者に協力をしてもらうことをおすすめします。